《小学生クラス算数のご紹介》この3つの方法で、算数の通知表が「できる」「よくできる」になっちゃった!こんにちは。レインボースクール🌈です。
《小学生クラス算数のご紹介》完全個別制・オンラインレッスン♪の場合の学び方
≈新しい単元最初の授業≈
①学校の教科書に沿って一緒に予習をします<教科書をよみ、問題を解く>
②教科書ワークを使い、今日学んだ範囲の宿題をだす。
≈次の授業≈
③宿題の確認+間違いの理解を一緒にする。
≈学校のテストが近いとき≈
☆テスト範囲で、生徒さんができなそうなところの復習問題をやる→類題の宿題を出す。
☆宿題が終わると→保護者の方から丸付け済みの写メが講師に届く→講師から保護者の方へ間違った問題の解き方など写メが届く、生徒さんは写メを参考に再度考える→次回の授業で間違った問題の復習
これを繰り返すだけです!
この方法で算数が苦手、嫌いと言っていたお子様が、通知表で「できる」「よくできる」をとれるようになっています!
詳しく学び方を例を用いて書いていきますね。
<例>3年生 2けたのかけざん
≈授業内でやること≈
①教科書音読 読み方、言葉の理解の確認。
②教科書の解き方の例題を一緒にやる。
・100均のホワイトボードを使います。(生徒さんはホワイトボードに書くのが大好きです♡)先生と生徒さん両方がホワイトボードを持っています。
先生が教科書の例題の式をホワイトボードに書いたものをズームで見せて、生徒がうつします。
生徒が解きます→解き終わったらホワイトボードを先生にみせます→合っていたら赤丸○、違っていたら先生がホワイトボードで説明します。
繰り上がりを書く場所もきちんと教えます。繰り上がりを書く位置を間違えてしまう生徒さんが多いです💦
③解き方の理解ができたら教科書にもどり、類題を解きます。
・類題をホワイトボードに生徒さんと先生の両方がうつします→解く→なおす
これを時間がくるまで繰り返すだけです!
④今日、教科書で解いた範囲の宿題を「教科書ワーク」からだす→宿題が終わると保護者の方から先生に写メが届きます。
<ポイント!>
このとき生徒さんに、どこを宿題に出していいか、宿題を何題ならできそうか相談する。当教室は、生徒さんとの会話と生徒さんの意思をとても大切にしています。納得してくれた量の宿題をだすと、きちんと次回の授業までにやってくれるようになります。生徒さんが幼稚園、保育園生、2歳児であっても同じ方法で宿題の量を決めています。
また、ズーム(スマホでもOK!)で学ぶため、保護者の方と生徒さんと3人で学ぶこともできます。学年が小さい時は、この方法の方がより充実した学習になることも多いです😊